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【Mac】AndoroidStudioを使わずにAndroidにAPKをインストールする

【Mac】AndoroidStudioを使わずにAndroidにAPKをインストールする

どーも!りゅうです(「・ω・)「

AndroidにAPKをインストールするのには
「AndoroidStudio」が必須だと思っていましたが、
「android-platform-tools」というツールとターミナルでAPKインストールできたので、
ツールとAPKインストール方法の解説をしていきたいと思います!

android-platform-toolsのインストール手順

SDK Platform-Tools リリースノートへアクセスし、
「SDK Platform-Tools for Mac をダウンロード」からツールをダウンロード!

・任意のディレクトリにインストールしたファイルを移動する。
今回はアプリケーション内に移動しました!

ターミナルでパスを通す

インストールしたツールが使えるようにする為に、パスを通す手順です。

Memo

「パスを通すってなに?」という方は以下の記事がわかりやすいので参考にどうぞ!
PATHを通すとは? (Mac OS X)

ツールにパスを通すコマンド

echo 'export PATH=$PATH:/Applications/platform-tools ' >> ~/.bash_profile

自分と同じようにアプリケーションディレクトリにツールを入れた方は、上記と同じPathになると思います。

Point

パス名はいちいち調べなくでも「$PATH:」の後にカーソルを合わせておいて、
platform-toolsディレクトリをターミナルにドラッグ&ドロップすれば入力されます!

通したパスの変更を反映させる

source ~/.bash_profile

通したパスの変更が反映されたか確認する

echo $PATH
//出力された結果に「/Applications/platform-tools」が追加されていればOK
/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/Applications/platform-tools
Memo

出力結果内の「:」は区切りです。

APKをインストールする端末が接続されているか確認する

adb devices

//失敗例
List of devices attached
adb server version (39) doesn't match this client (40); killing...
* daemon started successfully
 
//成功例
List of devices attached
8BTX1EWQ2 device
Memo

「adb」はandroid-platform-toolsの頭文字

APKインストールするコマンド

adb install -t [ここにapkファイルをドラッグ、またはディレクトリパスを入力]

//結果が以下なら成功です!
Success

全体の流れはこんな感じ

あとがき

お疲れ様でした!
これであなたもAPKマスターですね(∩’-‘⊂)シュッ

それでは次の記事でお会いしましょう!

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